一生かかっても知り得ない 年収1億円思考

先週は「一生かかっても知り得ない 年収1億円思考」という本を読んでいました。

「お金が全てではないが、全くなければ困るし、あった方が良いに決まっている」、というのが大体の人の意見ではないでしょうか?そういう意味で「年収一億円あったら良いよね」という感じでなにげに読んでみました。

筆者は“江上 治”という富裕層専門のファイナンシャルプランナーの方で顧客は年収1億円以上の方がごろごろ居るそうです。そこで、本人の経験や顧客の方を通してみた粘守うん1億円以上の人はどういう思考をしてどういう行動をしているか、ということが書かれています。

対象としては自営業や起業家の方の話になるのですが(サラリーマンで年収一億になるのはね−)、サラリーマンにも参考になる考え方が結構ありました。

結構色々なところで言われていることではあるのですが、「若い時には言われたこと、指示されたことを愚直にやり続けること(最初は軽い仕事、雑事しか任されないがまずはそれをきちんとやり遂げることが大事)」「長期的思考を持つこと(投機的に儲けることをやっていても長続きしない)」「クレームを財産と思え(いやなことを指摘されたら素直に聞きなさい)」「人を見るには、言葉ではなく、行動も見ろ(人間の本質は行動に出る)」などなど。

軽く読める本なので、気楽に読んでみるのは良いと思います。


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世界一やさしい行動経済学の教室

「世界一やさしい行動経済学の教室」という本を読みました。

知っている人もいると思いますが、行動経済学とは経済学に心理学の要素を加えたようなものです。従来の経済学では人間は全ての場面において合理的に行動するという前提で議論をしていたのですが、実際はそんなことはなく感情(=つまり心理学の扱う分野)によって行動は左右されます。その合理的でない感情によって左右される部分を加味して経済を解析しようというのが行動経済学になります(私なりの勝手な解釈です。興味ある人はちゃんとした本を読んでください)。

典型的なの例は同じ金額でもちょっと条件が違うと受け取る側の心理状態が違ってくる話で、同じ5000円の商品が元々5000円のものと1万円の商品が半額で5000円といった場合、後者の方がお得感があって思わず買ってしまう、といったことです。

この本で面白かったのは論文の納期の話でした。先生が学生に論文の執筆をさせる前にいつ頃までに書き上げられるかその期間を予想してもらい、その上で作成してもらい実際に作成に掛かった期間を比較しました。その結果、予想に対し、実際の論文作成期間は1.6倍長かったそうです。

・・・というわけで人間は納期をどうしても甘く見積もってしまうものらしいので、皆さん仕事の納期や計画はできるだけ余裕を持った計画を立てるようにしましょう。


行動経済学についてもっと知りたい方はこちらをどうぞ

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「DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件」

先週読んでいた本は「DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件」
タイトル通り「デスノート」のスピンオフ小説です。作者は西尾維新、ライノベの人気作家の一人ですね。ま、たまにはこういうのも読みますということで。

結構面白くて、一気に読んでしまいました。ライノベ、推理物好きの人やDEATH NOTEのファンの方にはお薦めです。竜崎の正体については[やられた−]と思いましたね。



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王貞治さんと岡田武史さんの対談集

「人生で本当に大切なこと 〜壁にぶつかっている君たちへ〜」という本を読んでいました。王貞治さんと岡田武史さんの対談集です。野球とサッカーというフィールドは違ってもお二人とも監督として実績を出されている方ですから,マネージャーとして色々参考になることがあるかな,と思って読んだのですが,副題にあるようにどちらかというと若者達へお二人のこれまでの経験から学んだことを伝える内容でした。

意外だったのはお二人とも割と人格者で穏やかな認証があったのですが,ご本人達曰く,かなり負けず嫌いで激しい性格だということです。やはり、こういう勝ち負けがはっきり出る世界に生きる人は「負けても良いや」と考える人では駄目なのでしょう。

さて、この本のテーマは副題にあるように「人生の壁にぶつかった時にどう対応すべきか」です。お二人とも日本代表チームの監督経験がおありですが、その時のプレッシャーは生半可で無かったはずです。その時には日本一のプレッシャーと言ってもよいでしょう。そいうった困難な状況をいかに乗り越えてきたのか、ということが話されています。

全体的な印象としてはお二人とも逆境に対して前向きだと言うことです。つまり、壁にぶつかったら逃げるのではなくそれに向かっていく、壁は乗り越える為にある、スランプは次の成長の為にある、と言う風に考えていることです。岡田さんなんかは「自分で山をつくれ」と言って、自分で敢えて難しい目標を設定して挑戦することをされるみたいです。

AMAZONの内容紹介では最後に「実は順風満帆に進んできたわけではない二人が、人生の「試練」の意味を問う。」と書いてあります。スポーツに限らず,音楽や他のことでも自分に負荷を掛けて練習をしなければ上達しません。人生とか会社の中でも同じで,壁にぶつかるのは自分自身への負荷で伸びる為に必要なことだと思いましょう。



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宇宙は本当にひとつなのか

ブルーバックスの「宇宙は本当にひとつなのか」と言う本を読んでいました。タイトルから分かるように最新の宇宙論の話です。太陽系から天の川銀河、さらに銀河団、宇宙の大規模構造とスケールが大きくなってくる話の中に素粒子理論という極小の世界の話が出てきます。宇宙といえば天文学と思いがちですが、実は最新理論物理学はなしで、もう最近は科学の分野もあちこちで繋がっており境界が無くなってきていることが分かります。

また、ダークマター(暗黒物質)とかスーパーストリングス(超ひも理論)、多次元宇宙は知っていましたが、多元宇宙、所謂パラレルワールドが本当に理論物理学の世界で議論されているのは知りませんでした。途中、ワープの話も出てくるのですが、SFの世界だと思っていたのが、結構学問的にも正しかったりして面白いです。


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