円空展
水曜日の春分の日は、“円空展”に行ってきました。円空(えんくう、寛永9年(1632年) - 元禄8年7月15日(1695年8月24日))は、江戸時代前期の行脚僧であり、全国に木彫りの「円空仏」とも呼ばれる独特の作風を持った仏像を多く残しています。木の質感をそのまま残した独特の作り(中には節がそのまま残っているものも)は非常に面白いものでした。木材を扱う人間としては非常に興味深いものでした。
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