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うちの研究所って・・・

私の統括している研究室には大きく分けてAチームとBチームがあり、ほぼ半々に人数が分かれています。元々は別の研究室だったんですが、同じ様なことをやっているということで、私が現在の研究室の統括になる時に合併させて、人数を大幅に削減しました。まあ、一緒にして効率よくやることでリストラしたということです。あとは、両研究室とも色々うまくいっていなかったので、それもどうにかしろ!というのが私が赴任したときのミッションでした。

 そこで、着任早々手を着けようとしたのが研究室内での交流人事です。元々の研究室とは逆の方に移ってもらおうと思ったのですが、激しい抵抗に合いました。特に激しいのは普通の会社で言うところの課長、課長代理クラスの管理職(主任研究員)で「死んでも嫌です」といったのりです。まあ、普通ではありえないんですが、何故かここではそれで通ってしまいます。原因は色々あるんですが、大きいのは私に権限が無いことですね。これは昔流行った文鎮型のフラットな組織ということで、研究所では所長に権限を集中させて、その下は全てフラットとということになっています。つまり、所長以外の管理職は職級に拘わらず同等ということになっています。しかし実際には幾つかの研究室があり、そこの長はいます。但し、研究室は正式組織ではなく、各研究室の長も“室長”ではありません。私の会社での正式な肩書きは“主席研究員”であくまで一研究員です。一方で、研究室の“リーダー”と呼ばれ、研究室内のことに関して責任を問われます。しかし、“室長”ではないので、人事権は無く、研究室内の管理職の評定や異動に関しては権限はありません(当然のことながら、所長からここの管理職の人事に関する相談はありますが、会社のシステム上の決定権はありません)。何か、良くわからないですよね。私も書いていてよく分かりません。ただ、当然の話として人事権が無い人間がいくら言ってもそれは権限としてそれを聞き入れさせることはできません。あとは、懇々と必要性を説いて諭すしかない訳です。ただ、それには時間が掛かります。元々、この部署には問題があったと書きましたが、その内の一つとして業務に対する意識の低さがありました。例えば、納期意識が無い、管理職が自主的に動かない、ほうれんそうをしない、等々。その様な人間を動かすのは容易ではありません。少しずつ改善すべく色々してきて、良くはなってきているとは思いますが、何で40過ぎの管理職の俺がこんなこと言わなきゃならないの、と思うことはあります。何か変な研究所です。

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某メーカー研究所に勤めるサラリーマンです。

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