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今週の言葉51-早川徳次 (シャープ)-

「よいアイデアの生まれるのは儲からなくてなんとかしようと苦しんでいるときである。」
苦しい状況は自分が鍛えられてもらっていると前向きに考えて鍛錬に励みましょう。

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 皆さん“シャープ”というと何を思い出しますか?私の子供頃は”シャープペンシル“のイメージが強かったのですが、今は”液晶アクオス“”プラズマクラスター“”太陽光発電“と特徴的な技術を軸に商品開発を行っている家電メーカーという印象だと思います。そのシャープの創業者が早川徳次(はやかわとくじ)です。ちなみに今回調べていて初めて知ったのですが東京メトロの創業者も早川徳次でこちらは「はやかわ のりつぐ」さんだそうです。さてこの早川さんですが、上述の様に発明家としてはシャープペンシルを発明したこと、実業家としてはシャープを設立したことが大きな業績としてあげられますが、“人生山あり谷あり”を体現している様な人で結構波乱万丈の人生を歩まれています。

彼は1893年に生まれてまもなく早川家の都合で養子に出されてしまいます。その後8歳の時に、丁稚奉公に出されます。その間に実の両親は亡くなられています。18歳の時、ベルトに穴を開けずに使えるバックル「徳尾錠」を発明したのを機に独立。実の兄、早川政治と兄弟で、借金をして「早川兄弟社」を設立します。その後、1915年にはシャープペンシルの原型である「早川式繰出鉛筆」の特許を出願、販売を開始します。最初はあまり売れませんでしたが、徐々に売れ出し1923年には、従業員の数が200名を越えるまでになっています。ところが、1922年には過労のため倒れ、当時では珍しい血清注射による治療で命拾いをするのですが、翌1923年、関東大震災が発生。本人は九死に一生を得るものの奥さんと2人の子供は亡くなり、工場も焼け落ちてしまいます。残った債務の返済のため、シャープペンシルの特許を日本文房具に売却。再び一文無しとなってしまいます。
 その後心機一転、大阪へと移り1924年に、早川金属工業研究所を設立。最初は、日本文房具の下請けの仕事をしていましたが、その後国産第1号機の鉱石ラジオの開発に成功、このラジオに“シャープ”というブランド名を付けて爆発的に販売することになります。さらに真空管ラジオを発売、ラジオの普及と共に業績は拡大しますが、戦争後は一転、物不足とドッジ・ラインから、経営は困難になり1950年には倒産の危機に追い込まれます。しかし、朝鮮戦争が始まり特需で経営は持ち直します。その後は、多角的を進めラジオだけでなくテレビや電卓など総合家電メーカーの道へと進み、現在の形に近くなってきます。
 まさに山あり谷ありの人生なのですが、その彼の言葉の中に

「よいアイデアの生まれるのは儲からなくてなんとかしようと苦しんでいるときである。だから私は、儲かることをあまり喜んでいない。」

というのがあります。儲かることを喜ばないなんて変ですが、苦労されていることから危機の時、苦しい時こそ人間は鍛えられ力を発揮できるということを経験として知っているからなのでしょう。筋トレなんかでもある程度負荷を掛けないと筋肉がつかないのと同様に、どんなことでもある程度負荷がかからないと鍛えられないものだと思います。さて、現在色々な意味で非常に苦しい時代ですが、やはりこういう苦しい時が無ければ企業や社員は鍛えられないのだと思います。好業績が続くとどうしても企業活動が緩んでしまい、業務もだらけたものになりがちです。会社の業績や社会の経済状況も山あり谷ありです。いつまでもこの状況が続くとは限りません、現在の苦しい状況は自分が鍛えられもらっていると前向きに考えて鍛錬に励みましょう。

2010.1.17.





http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E5%B7%9D%E5%BE%B3%E6%AC%A1_(%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%97)


O-TUBE:シャープ 早川徳次

一つ前の記事ではシャープの最新の事業展開について、たまたまニュースを見てスゲーなと思っただけで書きましたが、今回はシャープ創始者の早川徳次とシャープが現在に至るまでを簡単にまとめてみます。「大阪の教科書」ではP85に出ています。 ...



シャープ NetWalkerクリスマスキャンペーン オリジナル「シャープペン ...

縞柄のシャープペンシルの方はシャープ創業者である故早川徳次氏が1915(大正 4)年金属繰り出し鉛筆を発明しエバー・レディー・シャープペンシルと名づけて現在の社名および商標である“シャープ”の由来となった、という記念碑的な文具の複製だという。 ...



早川式シャープペンシル (ハヤカワシキ) - 関心空間

日本初期型の復刻◇◆ 家電メーカー「シャープ」の創業者である早川徳次氏が1915考案した「早川式繰出鉛筆」。日本の初期型シャープペンシルとして、資料館にて展示されている歴史的製品です。 世界が認めた日本の技術と繊細な装飾。



早川徳次(シャープ創業者) 週末の酒物語/ウェブリブログ

週末の酒物語の早川徳次(シャープ創業者)に関する詳細記事。(Powered by BIGLOBEウェブリブログ)よいアイデアの生まれるのは、



メルマガ「シャープな暮らし研究所マガジン」第8号を配信しました ...

実はまさにオリジナルなんです。1915年、シャープの創業者・早川徳次が発明したのが「シャープペンシル(エバー・レディ・シャープ・ペンシル)」。今や当たり前になった文房具の元祖です。今回のプレゼント品はそのデザインを模したもの。 ...



シャープを創った男 早川徳次伝: 藤田歯科医院のブログ

みなさんが今もお使いのシャープペンシルの名前の由来をご存知でしょうか?タイトルがネタばれですが、シャープの創業者である早川徳次氏の発明品なんです。早川氏は芥川龍之介と幼少時代を近所で過ごし、松下幸之助らと同じ世代で戦後日本の復興に貢献 ...



TM部屋親方物語:嬉しい襲来! まるはち様とぷーちゃんファミリー様

シャープペンシルを発明した、故・早川徳次氏三のお話です。 「他社が真似する様な商品を作れ」という製品開発への理念を遺しました。 「先発メーカーは常にあとから追いかけられているわけだから、 すぐに次を考えなければならないし、勉強を怠っては ...



シャープペン復刻版 思うこと/ウェブリブログ

シャープペンは今では普通だけれど、あれを最初に見たときは感激でした。 ずっと同じ太さの字が書けるし、削らなくてもいいし、 何だか不思議な文房具だと思いましたね。 シャーペンの創始者は早川徳次氏です。 ≪続きを読む ...



[6/11] 『鈴木杏樹のいってらっしゃい』

今朝はシャープペンシルです。」 シャープペンシルは大正4年、 当時の早川金属工業の創始者早川徳次さんによって発明されました。 この発明以前に繰出鉛筆と呼ばれるセルロイド製の筆記用具がありましたが、 太くて持ちにくく壊れやすいため実用には向か ...



シャープ端末bluetooth認証通過!913SHも! | LOVE oR digital

シャープ|設立 = 1935年5月2日|本社所在地 = 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 |略称 = |関係する人物 = 早川徳次 (シャープ)|早川徳次|業種 = 3650|製品・サービス = エレクトロニクス、電子部品|代表者 = 町田勝彦(代表取締役社長)|資本金 = 2 ...



シャープ?社名の由来 四十にして惑う/ウェブリブログ

液晶でその名を知らない人は少ない、日本が世界にその名を誇る「シャープ」ですが、社名の由来をご存じの方はどれほどいらっしゃるでしょうか? シャープは、1912年、19歳の早川徳次氏がベルトのバックル「徳尾錠」を考案し、金属加工業として独立したの ...



東海税理士会静岡県支部連合会研修会 - 元気玉

シャープペンシルの発明者である早川徳次は貧しい家に生まれ22歳の時にシャープペンシルを発明して特許を得て成功したが大正12年9月1日の関東大震災により会社は潰れ妻と2人の子を失い借金の形にシャープペンの特許も摂られ失意の果てに夜逃げの ...



パックンマックンのウィークリーライブ:英語タウンブログ: なんで同じ ...

知らなかった人のために・・・・シャープペンシルはもともと早川徳次さん(SHARPの創業者)が発明したもので、最初は早川式繰出鉛筆という名前が付いていたんだそうです。 そして、日本人の中にはシャープペンシルを英語だと思って使っている人が結構 ...



11月3日 毎日の誕生日/ウェブリブログ

女性解放理論○ 8代目・桂文楽 /落語家(1892)昭和初期に名人芸で活躍○ 早川 徳次/技術者・実業家(1894)シャープを創業。1915年シャープペンシル発明○ 山口 誓子/俳人(1901)戦後に新しい俳句雑誌「天狼」創刊。妻は俳人の山口波津女○ ...



シャープペンシル

我々がよく使っている「シャープペンシル」は大正4年 (1915年)に日本人の早川徳次さんが考案しました。 早川さんは「早川金属工業研究所」という会社を設立し金属部品の開発・製造を営んでいました。 その後「早川電機工業」に社名変更し、昭和45年に現 ...



ローマ数字

もともと、シャープ(早川金属工業)の創業者の早川徳次氏が考案し「早川式繰出鉛筆」として特許を取得し、シャープ電気の社名からシャープペンシルと呼ばれるようになったものである。 今日、書きたかったのはそのことではなく、ローマ数字のことである ...



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