品質保証部のY主席が来所
昨日のこと、ISOの審査が終了して一息ついたところで、いきなり品質保証部のY主席が来るという。何事かと思うと、いきなり
「これを月曜までに評価して大丈夫かどうか判断して欲しい」
「は?」
どうも、現在の営業生産している製品の一部製造工場を変更したものを客先で評価してもらっているのだがうまくいっていない。今回が今年の販売時期(季節商品です)に間に合わせて合格をもらうラストチャンスであり、工場で試作したものについて2種類試作したので、どちらを客に出すか判断しなければならないとのこと。木曜には客に届けなければならないので、火曜日に工場出しを考えると月曜日にはどちらを出すか判断しなければならないらしい。
「今金曜日の4時過ぎですよ」
「あと1時間あるじゃない」
「営業生産品なのだから工場で評価するのが筋でしょう」
「工場では既に評価して、T1はOKだけどT2はNG」
「じゃ、それで良いじゃないですか」
「工場の評価機は古いから」
「本社にも評価機があるでしょう」
「あれは他の部のものだから、頼まなきゃいけない」
「同じフロアにあるんだから、自分達でやれば良いじゃないですか」
「忙しい」
「じゃ、どの型で評価すれば良いのですか」
「分からない」
「・・・」
どうしたものやら・・・。
「これを月曜までに評価して大丈夫かどうか判断して欲しい」
「は?」
どうも、現在の営業生産している製品の一部製造工場を変更したものを客先で評価してもらっているのだがうまくいっていない。今回が今年の販売時期(季節商品です)に間に合わせて合格をもらうラストチャンスであり、工場で試作したものについて2種類試作したので、どちらを客に出すか判断しなければならないとのこと。木曜には客に届けなければならないので、火曜日に工場出しを考えると月曜日にはどちらを出すか判断しなければならないらしい。
「今金曜日の4時過ぎですよ」
「あと1時間あるじゃない」
「営業生産品なのだから工場で評価するのが筋でしょう」
「工場では既に評価して、T1はOKだけどT2はNG」
「じゃ、それで良いじゃないですか」
「工場の評価機は古いから」
「本社にも評価機があるでしょう」
「あれは他の部のものだから、頼まなきゃいけない」
「同じフロアにあるんだから、自分達でやれば良いじゃないですか」
「忙しい」
「じゃ、どの型で評価すれば良いのですか」
「分からない」
「・・・」
どうしたものやら・・・。
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