手塚治虫展へ行ってきました
今日は手塚治虫展へ行ってきました。
たまたまマンションの方からチケットを頂いたので、家族で雨の中行ってきました。本日最終日ということで朝一番に行ったのですが、結構混んでいました。
私が好きなのはやはり“火の鳥”と“ブラックジャック”ですね。うちの子供はまだ小学生なのによく読んでいます。特に、末の娘は火の鳥の鳳凰編がお好みらしいのですが、やっぱり子供にも何か伝わるものがあるのでしょうか?
しかし、火の鳥の最終章“大地編”と言うのがコンセプトまでできていたのは知りませんでした。主人公は猿田ということで、私の予想した通りでした。ぜひ描いてほしかったです。返す返すも早すぎる死が惜しまれます。
本日は改めて氏の作品を見ていくとやっぱりすばらしいですね。様々なテーマに挑み、様々な表現方法を用いてあれだけの作品群を製作したのはさすがです。また、時に人気の主人公でも最後は死んでしまうという形の終わり方(アトムやレオ)も逆説的に命の重さを示しておりさすがだと思います。某アメリカのアニメでは到底真似できない奥深さがあると感じるのは私だけでしょうか。もう二度とあのような方は出てこないのかもしれません。氏の作品が今後も世代を超えて読み告がれていくことを願います。
たまたまマンションの方からチケットを頂いたので、家族で雨の中行ってきました。本日最終日ということで朝一番に行ったのですが、結構混んでいました。
私が好きなのはやはり“火の鳥”と“ブラックジャック”ですね。うちの子供はまだ小学生なのによく読んでいます。特に、末の娘は火の鳥の鳳凰編がお好みらしいのですが、やっぱり子供にも何か伝わるものがあるのでしょうか?
しかし、火の鳥の最終章“大地編”と言うのがコンセプトまでできていたのは知りませんでした。主人公は猿田ということで、私の予想した通りでした。ぜひ描いてほしかったです。返す返すも早すぎる死が惜しまれます。
本日は改めて氏の作品を見ていくとやっぱりすばらしいですね。様々なテーマに挑み、様々な表現方法を用いてあれだけの作品群を製作したのはさすがです。また、時に人気の主人公でも最後は死んでしまうという形の終わり方(アトムやレオ)も逆説的に命の重さを示しておりさすがだと思います。某アメリカのアニメでは到底真似できない奥深さがあると感じるのは私だけでしょうか。もう二度とあのような方は出てこないのかもしれません。氏の作品が今後も世代を超えて読み告がれていくことを願います。
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