とんでもない医者に当たった経験(その4)
今度は私でなくお袋の話です。
夏休み(8月)に帰省した時の話。お袋の顔色が優れません。
「何か調子悪そうだけど大丈夫?」
「お腹の調子が悪くて、食欲も無いの」
「医者に行った?」
「6月ごろ検査してもらったけど、問題無いって・・・。2月には定期健診も受けたしねー。夏ばてじゃないかしら?」
「うん、分かった。とにかく、気をつけてね」
東京に戻ってきてから9月の頭親父から電話がありました。
「母さんが胃がんで手遅れだそうだ」
「え!?」
「もう腹の中いっぱいにがんが飛び散っていて、手の施しようが無いだそうだ」
「は?だって、6月に検査して異常が無かったんでしょう?」
「そうなんだが・・・。やはりおかしいので、別の病院で見てもらったらそういう診断だったんだ・・・。」
この時、お袋は66歳。この年ですから、がんの進行はかなり遅いはずです。6月に異常が無くて9月に手遅れとなるほどがんの進行が早いとは到底思えません。6月の検診どころか2月の検診で見つかっていてもおかしくないと思うんですが・・・。
結局お袋はがんセンターに入院し、抗がん剤治療で一時良化したものの後は回復せず、一年持ちませんでした・・・。
*がんに掛からない方法だそうです。こういうのを当時知っていれば・・・


◆≪末期ガンを超克!≫◆
夏休み(8月)に帰省した時の話。お袋の顔色が優れません。
「何か調子悪そうだけど大丈夫?」
「お腹の調子が悪くて、食欲も無いの」
「医者に行った?」
「6月ごろ検査してもらったけど、問題無いって・・・。2月には定期健診も受けたしねー。夏ばてじゃないかしら?」
「うん、分かった。とにかく、気をつけてね」
東京に戻ってきてから9月の頭親父から電話がありました。
「母さんが胃がんで手遅れだそうだ」
「え!?」
「もう腹の中いっぱいにがんが飛び散っていて、手の施しようが無いだそうだ」
「は?だって、6月に検査して異常が無かったんでしょう?」
「そうなんだが・・・。やはりおかしいので、別の病院で見てもらったらそういう診断だったんだ・・・。」
この時、お袋は66歳。この年ですから、がんの進行はかなり遅いはずです。6月に異常が無くて9月に手遅れとなるほどがんの進行が早いとは到底思えません。6月の検診どころか2月の検診で見つかっていてもおかしくないと思うんですが・・・。
結局お袋はがんセンターに入院し、抗がん剤治療で一時良化したものの後は回復せず、一年持ちませんでした・・・。
*がんに掛からない方法だそうです。こういうのを当時知っていれば・・・


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