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とんでもない医者に当たった経験(その5)

私の話おふくろの話と続いて今度は私の(元)部下の話です。

彼女が最近顔色が悪く辛そうにしていることから皆で病院に行くことを薦め、診断してもらいました。結果は婦人系の病気で腫瘍が出来ているとのこと。手術が必要とのことで、病欠で1ヶ月ほど休むことになりました。診断書が必要なので出してもらい、コピーを取ってコピーは手元において原本は人事に提出しました。
その後、手術も無事終わり退院、自宅療養中に連絡がありました。回復が遅いので、病欠の期間が延びるとのこと。人事に聞くと、もう一度診断書を出してくれとのこと。そこでもう一度出してもらって、見てみると
「あれ?病名が違う。婦人系の病気だったんじゃないの?」
よく見ると書いている医者の名前も違っています。
聞いてみると、手術で開腹してみると婦人系の腫瘍ではなく腸間の腫瘍だったそうです。あわてて外科の先生が駆けつけて手術したそうです。しかも大きさ4.5kgと超巨大なものだったとのこと。こうなるまでほっておいた彼女も彼女だけれど、そんな大きなものが検査で間違えるものなんでしょうか?医者でもないし、医学を学んだわけでもない私には判断できませんが、何かそんなこと無いような気はするのですが・・・。

しかし、本当にとんでもないのはこの後なんです・・・(その6に続く)。

*医学界の暗部にメスを入れる!!大鐘稔彦氏の著作の数々

*「孤高のメス」

*「孤高のメス」の映画情報はこちらです(堤真一主演、6/5から公開中!)
  http://www.kokouno-mes.com/

*「メスよ輝け!!」


大鐘稔彦氏の他の著作も読みたい方はこちらをどうぞ


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