久々コミックレンタル(3)
久々借りた漫画第3弾は「だいすき!!?ゆずの子育て日記?」です。
11巻までは読んでいたのですが、良い話だったのでもう一度11巻を、さらに最新刊の12巻を借りました。
11巻は改めて読み直して,やっぱり良いですね。ひまわりちゃんがゆずの障害に築いて悩むところから、“障害”に関する授業のところがとっても感動して泣いてしまいます。また、授業の中で“目の見えない人の国”で“目の見える人たち”が「君たちは障害者だな」と言われるシーンが笑ってしまうと同時に納得してしまいます。確かに,結局はマジョリティ、マイノリティの問題で何が“普通”で何が“障害”かということは極めて感覚的な問題ですよね。
昔、“超能力とは何か”という話の中で、「誰も泳げる人がいないところでいきなり川に飛び込んで泳いでみせるとそれは超能力と思われるだろう」という話があったんですけど、その通りですよね。
結局、人それぞれみんな違っている中で金子みすゞみたいに「みんな良い」と言えるのか、勝手に類似性で囲んで、何となく似通っている中だけで固まり,それ以外は排他しようとするかということなのかな?、と最近は思います。詰まるところは、その違いがあくまで主観的なものであると言うことを理解できるかどうか、また、自分と違っていることを許容して認められるかどうかと言うことに繋がるのだと思います。これは、文化や宗教の違いにも繋がるので、これからの国際化などにも繋がる問題なんでしょうね。なんか、堅い話になってしまった。

11巻までは読んでいたのですが、良い話だったのでもう一度11巻を、さらに最新刊の12巻を借りました。
11巻は改めて読み直して,やっぱり良いですね。ひまわりちゃんがゆずの障害に築いて悩むところから、“障害”に関する授業のところがとっても感動して泣いてしまいます。また、授業の中で“目の見えない人の国”で“目の見える人たち”が「君たちは障害者だな」と言われるシーンが笑ってしまうと同時に納得してしまいます。確かに,結局はマジョリティ、マイノリティの問題で何が“普通”で何が“障害”かということは極めて感覚的な問題ですよね。
昔、“超能力とは何か”という話の中で、「誰も泳げる人がいないところでいきなり川に飛び込んで泳いでみせるとそれは超能力と思われるだろう」という話があったんですけど、その通りですよね。
結局、人それぞれみんな違っている中で金子みすゞみたいに「みんな良い」と言えるのか、勝手に類似性で囲んで、何となく似通っている中だけで固まり,それ以外は排他しようとするかということなのかな?、と最近は思います。詰まるところは、その違いがあくまで主観的なものであると言うことを理解できるかどうか、また、自分と違っていることを許容して認められるかどうかと言うことに繋がるのだと思います。これは、文化や宗教の違いにも繋がるので、これからの国際化などにも繋がる問題なんでしょうね。なんか、堅い話になってしまった。

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