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東北大地震のニュースで感じたこと

先週は当たり前ですが地震のニュースばかりでした。その中で感じたことをつらつらと書いてみたいと思います。

*情報/環境の違いによる行動の違い
 原発事故による停電が行われていますが、幸い当社では研究所も本社も停電地域にかかることなくほぼ通常の業務を行っています(早めに退社する人も一部いますが)。私は自宅も同じく特に停電もなく、電車も火曜日以降はほぼ通常運行、物資不足についても駅前の西友は確かにかなりものが無いですが、ちょっと離れたお店ではそれなりにあるので、あまり緊急性と言うというか危機感は感じていません(もちろん、原発事故の行方など不安はありますが)。

ところが、土曜日に小金井市に住んでいる友人(女性)と電話で話をしたところ、彼女の周りではかなり雰囲気が異なっているらしく、危機感ありありとのこと。子供と一緒に田舎に帰ろうかどうか悩んでいるので、相談の電話をしてきた次第です。聞いてみると停電はほぼ毎日、スーパーには物が無く、彼女の旦那さん(彼も友人、某大手素材メーカ勤務)の会社では業務上支障がない人間は出社しなくても良い、とのことでかなりの人間が出社していないそうです(本人は対策本部みたいな所にいるみたいで、出社しているそうですが)。そこの社宅は、かなりの人が家族は帰っていて旦那さんだけで寂しい状況みたいです。

人間は、情報を元に様々な判断をします。置かれている環境も情報の一つです。この違いによりどう行動するかも異なってきます。出来るだけ広く、かつ、正確な情報を収集することを心がけていきたいものです。

*被災地での秩序、復興
今回の地震は海外でも大きく報道されています。色々な切り口の報道がありますが、その中で多いものの一つが「日本の復興力に期待する」というものです。敗戦後の奇跡の復興を始め、阪神大震災からの復興など日本は様々な被災からいつも復興してきています。日本人は、逆境においても錯乱することなく、秩序を持って、粘り強く取り組み人種です。必ず速やかに復興すると思われていることです。

TVのニュースでは、石巻の避難所での活動が放送されているのを見ました。全員を幾つかの班に分けて、それぞれ班長を置き、その班長が班内を纏めているそうです。例えば、班のミーティングで全員の改善要望などを聞き、それを全体会議で報告することで皆の意見を吸い上げるシステムにしているそうです。あるいは、家族/知り合いを行方を捜している人の為に安否確認のための名簿を作って、すでに分かっている人は簡単に確認できる様にしたそうです。被災して数日でその様な対応が出来ることは素晴らしいことだと思います。

対応のシステム化や組織力ということに関しては、日本人は強いのだなと感じました。

*我々のやるべきこと、やれること
今回の地震が未曾有の被害を及ぼしたのは間違いないですが、では我々に何が出来るのでしょうか?義援金を送る、現地でボランティアをする等々色々あると思いますが、究極的には“自分がやるべきことを行う”ではないでしょうか?それぞれの立場で、それぞれの役割を粛々と行っていくこと、頑張っていくことが被災地の方々の励みになるはずです。
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テーマ : 地震
ジャンル : 日記

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某メーカー研究所に勤めるサラリーマンです。

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