「孤高のメス」地上波初登場!
「孤高のメス」地上波初登場!ということで、本日TV放映されました。映画はいつもは録画して後でゆっくり観るのがパターンなのですが今回は生でTVを見ました。
元々のお話である漫画の「メスよ輝け!!」、さらにそれを小説にした「孤高のメス」を愛読している私としては、どうなるのかな-と興味津々で観ていましたが、結構うまくまとまっていて楽しめました。
細かい設定は違うのは仕方ないとして、堤真一の当麻鉄彦役は結構あっていましたし(堤さんの方が少しくだけていますが)、夏川結衣さんはやはりかわいいですね。それから何と言っても良かったのは手術シーンですね。“医療”を題材にした作品ですから、そこがきちんと押さえてないとリアリティが出ません。臓器などもかなりリアルに再現しており、良かったと思います。順天堂大学医学部が全面協力したそうで納得です。
また、全体にシンプルな作り・ストーリーで出演者の押さえた演技がさらに映画を引き締まった印象にしてくれていました。日本アカデミー賞を受賞したのも納得です。
一見の価値あり!だと思います。
受賞
第34回日本アカデミー賞・優秀作品賞
第34回日本アカデミー賞・優秀監督賞
第34回日本アカデミー賞・優秀脚本賞
第34回日本アカデミー賞・優秀主演男優賞(堤真一)
第65回毎日映画コンクール・男優主演賞(堤真一)
第2回TAMA映画賞・最優秀男優賞(堤真一)
第34回日本アカデミー賞・優秀助演女優賞(夏川結衣)
第65回毎日映画コンクール・女優助演賞(夏川結衣)
第32回ヨコハマ映画祭・助演女優賞(夏川結衣)
第20回東京スポーツ映画大賞・助演女優賞(夏川結衣)
中国、第19回金鶏百花映画祭・外国映画部門最優秀賞
*これが元々のまんがです。『ビジネスジャンプ』(集英社)にて1989年より4年間連載されました。原作を外科医の大鐘稔彦氏が“高山路爛”名義でなさっています。
*上の「メスを輝け!!」を元に大鐘稔彦氏が本人の名前で小説にしました。
*今回の映画はこれです
*ちなみに小説には続編もあります
元々のお話である漫画の「メスよ輝け!!」、さらにそれを小説にした「孤高のメス」を愛読している私としては、どうなるのかな-と興味津々で観ていましたが、結構うまくまとまっていて楽しめました。
細かい設定は違うのは仕方ないとして、堤真一の当麻鉄彦役は結構あっていましたし(堤さんの方が少しくだけていますが)、夏川結衣さんはやはりかわいいですね。それから何と言っても良かったのは手術シーンですね。“医療”を題材にした作品ですから、そこがきちんと押さえてないとリアリティが出ません。臓器などもかなりリアルに再現しており、良かったと思います。順天堂大学医学部が全面協力したそうで納得です。
また、全体にシンプルな作り・ストーリーで出演者の押さえた演技がさらに映画を引き締まった印象にしてくれていました。日本アカデミー賞を受賞したのも納得です。
一見の価値あり!だと思います。
受賞
第34回日本アカデミー賞・優秀作品賞
第34回日本アカデミー賞・優秀監督賞
第34回日本アカデミー賞・優秀脚本賞
第34回日本アカデミー賞・優秀主演男優賞(堤真一)
第65回毎日映画コンクール・男優主演賞(堤真一)
第2回TAMA映画賞・最優秀男優賞(堤真一)
第34回日本アカデミー賞・優秀助演女優賞(夏川結衣)
第65回毎日映画コンクール・女優助演賞(夏川結衣)
第32回ヨコハマ映画祭・助演女優賞(夏川結衣)
第20回東京スポーツ映画大賞・助演女優賞(夏川結衣)
中国、第19回金鶏百花映画祭・外国映画部門最優秀賞
*これが元々のまんがです。『ビジネスジャンプ』(集英社)にて1989年より4年間連載されました。原作を外科医の大鐘稔彦氏が“高山路爛”名義でなさっています。
*上の「メスを輝け!!」を元に大鐘稔彦氏が本人の名前で小説にしました。
*今回の映画はこれです
*ちなみに小説には続編もあります
スポンサーサイト