宇宙は本当にひとつなのか
ブルーバックスの「宇宙は本当にひとつなのか」と言う本を読んでいました。タイトルから分かるように最新の宇宙論の話です。太陽系から天の川銀河、さらに銀河団、宇宙の大規模構造とスケールが大きくなってくる話の中に素粒子理論という極小の世界の話が出てきます。宇宙といえば天文学と思いがちですが、実は最新理論物理学はなしで、もう最近は科学の分野もあちこちで繋がっており境界が無くなってきていることが分かります。
また、ダークマター(暗黒物質)とかスーパーストリングス(超ひも理論)、多次元宇宙は知っていましたが、多元宇宙、所謂パラレルワールドが本当に理論物理学の世界で議論されているのは知りませんでした。途中、ワープの話も出てくるのですが、SFの世界だと思っていたのが、結構学問的にも正しかったりして面白いです。
また、ダークマター(暗黒物質)とかスーパーストリングス(超ひも理論)、多次元宇宙は知っていましたが、多元宇宙、所謂パラレルワールドが本当に理論物理学の世界で議論されているのは知りませんでした。途中、ワープの話も出てくるのですが、SFの世界だと思っていたのが、結構学問的にも正しかったりして面白いです。
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