科学的とはどういう意味か
先週は森博嗣氏の「科学的とはどういう意味か」という本を読んでいました。氏は元・N大学工学部助教授(国立大学だから名古屋大?)だそうで、専攻は材料工学とのこと。今は大学を辞めて小説家なのだそうです、この本はタイトルに惹かれて読んだので,小説の方は知りませんでした。
さて、本の内容はタイトル通り「“科学”とはなんぞや」ということについて、著者の意見が述べられています。結構共感する部分が多くて「うんうん」「そうそう」と思いながら読めました。研究者、技術者にとっては“いまさら”みたいな話もありますが、もう一度“科学”とか“技術”ということについて改めて考えてみるには良いと思います。
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さて、本の内容はタイトル通り「“科学”とはなんぞや」ということについて、著者の意見が述べられています。結構共感する部分が多くて「うんうん」「そうそう」と思いながら読めました。研究者、技術者にとっては“いまさら”みたいな話もありますが、もう一度“科学”とか“技術”ということについて改めて考えてみるには良いと思います。
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