師走商戦が始まりましたが・・・。やはりデフレですよね。
いよいよ12月で師走となりました。商売をしている方はかきいれどきということで、師走商戦は激しいのでしょうが、やはり昨今の景気の状態からどこも色々たいへんそうですね。ケーキは小さくなり、衣料品は値下がりし、外食産業は業態そのものを変えざるを得ない状況になっています。企業努力により収益は確保したまま価格が下がる「良いデフレ」ならば良いのですが、昨今の話としてはダウンサイジングということで全体が縮小して行っている非常に悪いデフレという印象です。私の勤めている会社でも去年の秋以降大幅に売り上げが落ちて回復する見込みも無いので、ダウンサイジングの話が出ています。これは要はリストラということで、確かに目の前の対策としては分かりますが、結局対症療法だけで、これを続ければ縮小する一方ですよね。やはり、何かしらの新しい方法、チェンジとチャレンジを行わなければいけない時代だと思います。
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デフレ不況と円高が加わった師走が1日、スタートした。かきいれ時の百貨店やスーパーなどでは、安さを売り物に、外出を控えがちな〈巣ごもり消費者〉の財布のひもを緩めようと躍起。
一方で、省エネ、健康志向に合わせて高い付加価値を付けて消費者のニーズをとらえ、売れ行き好調の高額商品も登場した。
*参考URL
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091201-00000688-yom-bus_all
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デフレ不況と円高が加わった師走が1日、スタートした。かきいれ時の百貨店やスーパーなどでは、安さを売り物に、外出を控えがちな〈巣ごもり消費者〉の財布のひもを緩めようと躍起。
一方で、省エネ、健康志向に合わせて高い付加価値を付けて消費者のニーズをとらえ、売れ行き好調の高額商品も登場した。
*参考URL
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091201-00000688-yom-bus_all
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