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サントリーが米ビーム社を1兆6500億円で買収

1/14朝にサントリーが米ビーム社を1兆6500億円で買収すると報道されました。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJEA0C00E20140113

ビーム社は、バーボンウイスキーの「ジムビーム」がトップブランドで(個人的にはメーカーズマークの方が好きです)、米国でウイスキーシェア第2位と強い基盤があるほか、インドやロシア、ブラジルなどでも事業展開をしているそうです。サントリーによると、両社のスピリッツ事業をあわせた売上高は43億ドル(約4450億円)を超え、世界のプレミアムスピリッツ市場において第3位となるそうです。日本の企業が世界的に強くなることは歓迎すべきことですし、今後の企業の生き残り策の一つとして世界的なシェアを上げることがあり、その手段として企業買収がありますが、それはサントリーのようにお金がないとできません。その点はうらやましいですね。





また、別の手段としてブランド化戦略というのがありますが、これもサントリーについて日経ビジネスのオンライン版に載っていました。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20140108/257921/?n_cid=nbpnbo_mlp&rt=nocnt

知っている人は知っていると思いますが、サントリーの製品は最近「天然水」を強調しています。「水はコモディティーではない。ブランドとして磨きをかけられる」として、各地の名水を使用していることを強調、「ザ・プレミアム・モルツ」のリニューアルでは以前は缶の下に小さく表記していた「天然水100%仕込」の文字を、商品名に並べて大きく置いています。また、水の源泉は森ということで、自社工場の水源地を「天然水の森」として全社員で整備しているとのこと。

環境を守ということと同時に、自分の会社の根源の部分を如何に守か、ということは企業活動にとって重要なことだと思います。



テーマ : 気になったニュース
ジャンル : ニュース

四日市の三菱マテリアルで爆発事故

四日市の三菱マテリアルで爆発事故があり5人の方が亡くなり、12人の方が重軽傷を負って病院に搬送されました。新聞によると熱交換器を洗浄中に突然爆発したとのことで、工程で水素を使用することや主原料のトリクロロシランは水に触れると大量の水素ガスが発生することから、原因は水素爆発ではないか、と言われていますが詳細不明です。水素はガスクロで使用しています。取り扱いに注意しましょう。また、手順不備があったあるいは作業標準自体に不備があったという話もあります。今一度各作業において手順を確認し、きちんとした手順で作業を行うことを心がけようと思いました。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG09044_Z00C14A1CC1000/

テーマ : 社会ニュース
ジャンル : ニュース

「破綻──バイオ企業・林原の真実 」

先週は「破綻──バイオ企業・林原の真実 」という本を読んでいました。内容はタイトル通り世界的優良企業「林原」が、なぜ突然破たんしたのかについて元専務の林原 靖氏が会社側の立場から書かれた本です。

実際、典型的研究開発型企業として、トレハロースやインターフェロンの独自技術による実用化に代表されるように、世界的に“オンリーワン”の製品群を持ち、黒字経営を続けていた同社がいきなり会社更生法を申請するというのは摩訶不思議なことで、この本を読んで多少状況は分かりましたが、やっぱりよく分かりませんでした。

要は銀行が追加融資をしなかったので、キャッシュフローが回らずに黒字倒産をしたのですが、メインとサブの中国銀行と住友信託銀行がなぜそういう行動に走ったのか?業績が悪いなら分かるけれど、当時の林原はトレハロースが売れまくっていて、継続的に売り上げも利益も上がっていました。

もう一つは粉飾決済をしており実際は債務超過だったということが言われています。粉飾決済については実際にそういう部分はあった(非上場企業なので経理処理がいい加減)そうですが、それにしても債務超過だったのかどうか?著者は最終的な弁済率が93パーセントであり、そこから考えると債務超過でなかったはず(安い価格で資産を叩き売って借金を返した結果、ほぼ全部借金を返せたのだから、ちゃんとした手順で適正価格で評価すれば借金の額よりも高い額になったはず)、との主張ですが、こういった差し押さえにあった資産は売却時の価格が通常よりもかなり低くなる(不動産投資をする人でそういう競売物件を専門に扱って大きく利益を上げている人もいます)ことを考えると、その主張はあながち外れていないように感じました。

直接自分の仕事にどうこうということはないのですが、会社のあり方や経営としてはいろいろ考えるところがありました。また、大王製紙の井川さんの本でもそうですが、マスコミで報道されている内容と渦中の本人が書いていることは結構乖離しています。この点も、両方の視点から見た状況を比較することが重要だと感じました。これは、仕事でも同様に多方向からの視点は必要だと思います。


テーマ : 読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

大王製紙前会長 井川意高の本

今週は「熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録」という本を読んでいました。誰の本かはタイトルを見ればわかると思います。

井川意高さんは私と同じ歳なので大王製紙の役員をされている頃から注視していました。社長になってからは特に業界紙のインタビューなどで頻繁に取り上げられていましたので、どういう考えを持って経営に当たっているのかよく読んでいました。従来の業界の慣習に捉われず新しい方法を取り入れること、きちんとマーケティングを行いその数字に基づいて営業戦略を練ること、今後伸びると予想されるおむつなどのヘルスケア部門に軸足を移すこと、その際に製紙業界ではありえないほど広告宣伝費をかけてブランド構築を行ったことなど、経営者としては非常に優れた方だと思います。

この本では、前半部分は冒頭部分を除けば、本人の生い立ちから始まって大王製紙に入りどういう経営をしていったかが記されており、ビジネス書としても面白く読めました(私も彼のように、部下に厳しく当たらなければ)。個人的にはこの部分をもっとふくらませて書いてくれるとありがたいのですが、それでは売れないのでしょうね。後半部分が、世間的に取り上げられている芸能界の誰それと何何したとか、カジノでのバカラの話、検察の調査から逮捕される当たりのはなしです。そこら辺は、半分部すっ飛ばしました。

仕事の関係だけ抜粋して、ビジネス書としてもっと詳しく書いてくれたら良いと思いました(もっとも、それではそんなに売れないかもしれませんが)。



*これは井川さんがブランド戦略で立ち上げたものです。

テーマ : 最近読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

「折箱」

DIAMOND ONLINEで「折箱」を取り上げた記事がありました。折箱とは白木でできた弁当箱の一種で、使い捨ての容器ですが、最近はすっかり見なくなりました。若い人は知らないと思います。

記事のタイトルは
“誤った環境意識で危機に瀕する木の「折箱」から知る「日本は資源の乏しい国」という幻想”

知っている人は知っていると思いますが、日本は世界有数の森林資源国です(世界有数の海洋国でもある)。しかし、その豊富な森林資源は様々な理由で有効活用されていません。木材の利用に関わっている者としては、こういった木材を利用した製品たちに復権してもらいたいと思いました。
http://diamond.jp/articles/-/45440

*楽天で”折箱”で検索すると下のようなものがヒットしました。こういった高級品は今でも折箱に入れていますね。

【訳あり】バフンウニ「折箱250g」

【訳あり】バフンウニ「折箱250g」
価格:5,500円(税込、送料別)




*箱自体はこういうものです。そんなにお値段も高いわけではないんですけど、コンビニなどのお弁当では使えないですね。
白木折箱 (ミニカマ)

白木折箱 (ミニカマ)
価格:70円(税込、送料別)

テーマ : 伝えたいこと
ジャンル : 日記

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中年サラリーマンお父さん

Author:中年サラリーマンお父さん
某メーカー研究所に勤めるサラリーマンです。

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